森のアイスクリーム・チェリモヤ

私は珍しい食べ物を買って食べるのが好きで、いつか外国に行って現地で木からもぎたての珍しい果物を採って食べたい、と友人に話していました。

友人も外国の果物に興味があるそうで、自分で育てようと苗を買った、という話をしてくれました。

残念ながらまだ実がなるほど成長していないし、食べたことはないんだけど、言っていました。

私は興味を持って、「何ていう果物?」と聞くと「チェリモヤっていう果物」というのでその場ですぐ名前をメモしました。

家に帰ってから「チェリモヤ」について調べました。

南米、ペルーやエクアドルの暑い国の果物で「森のアイスクリーム」と呼ばれている、日本でも栽培されている、ということが分かりました。

和歌山でチェリモヤを栽培し、通販で売っているところが見つかりました。

 

私はAmazonで注文しました。その時は1.4kgで3100円でした。

時期は9月から1月頃だそうです。私が注文したのは11月頃でした。

ネットでチェリモヤについて調べると「追熟」という言葉が出てきます。

硬いままで食べるとおいしくないのです。

十分軟らかくなってから食べなければいけません。

しかも、熟しすぎると腐って苦くなってしまいます。

届いたチェリモヤは3個でした。

大きめのものが1個、小さめのものが2個でした。

チェリモヤを教えてくれた友人に大きいのを1つあげました。

毎日状態をチェックして今日は食べられるか?明日か?と緊張しました。

 

「よし、今だ!」と思って切ってみると、どうやらちょうど良かったみたいです。

外側は黄緑で大きい洋ナシのような形、ピンピンとナスのヘタのようなとがった部分があります。

中は白い果肉に黒い種が点々とあります。

味は酸味のあるヨーグルト風なのとバニラアイス風のがあり、見かけでは分からない、とのことでしたが、私の食べたのはどちらも酸味のないアイスクリーム風のものでした。

 

ほかにたとえようがないのですが、酸味がない、甘い、ということでみずみずしいバナナみたいな味とも言えるかもしれません。

ライチとかラ・フランス系の甘みで香りは特になかったです。